とある百貨店の中に入っている、とあるブランドショップが、「緑のたぬき」の一言で、休業に追い込まれたそうです。

生活必需品ではない、ということです。

上級国民の御用達のエルメスが休業になっても、我々は、特には困らない、ということもできます。ポピュリストらしいですね。

が、本当の上級国民は自宅で買ったり、愛人に貢がせたりするのでしょうから、本当の上級国民は困らないのでしょう。むしろ、郊外向け放射鉄道ターミナル駅近くあたりにやってくる、中級国民の「ちょっと背伸び」が、ハンマーで叩かれたのでしょう。

今日は、近所のスシローに行こうと思い立ちました。

サーモンがフェアになっているという話を聞いたからです。

いつも行列なので、昼飯と夕飯の間の2時過ぎにいったつもりでしたが、やっぱり行列でした。ということで、諦めました。

皆さん、頑張っています。

GW中は、近所の焼肉店が終日休業していました。

しかし、もう付き合いきれないということなのか、GW後に、焼肉店は再開しました。アルコール飲料も(20時前なので)提供しています。

大繁盛で、開店と同時に、ほぼ満席でした。待ち行列がほとんどなかったので心配しましたが、整理券方式で、順番が近くなると、呼び出す方法だったようです。

久しぶりの焼き肉を、お腹いっぱい、食べました。

シメは自宅に戻って「赤いキツネ」か「緑のたぬき」にしようかと思っていましたが、もう食べられません。

医療ひっ迫しています。

国民の皆様自粛して外出やめてください。

緊急事態宣言出さざる得ない。

など、発言していた日本医師会会長の中川という人が

自らが発起人になり、とある自民党議員の政治資金パーティーを企画し、

参加していたと、ニュースになりました。

 

政治家の先生方も出席されていたということですよね・・・。

もちろん、サーブされる方もいらしたわけでしょうから、

人数は一体何人になっていたのでしょうか。

百人規模だそうです。

 

そのパーティー以外は、パーティーは開催されていないのでしょうか?

 

赤信号、みんなで渡ればこわくない。

みんなやっているんだから、いいじゃん。ってことでしょうか。

市井の人の5人以上の会合は禁止しているのに・・・。

自分たちはニュースにならないし、大丈夫。ってことなのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

ぼったくり男爵が来日しなくなるそうです

日本に来なくても、ぼったくりはできるからです

ぼったくりの原因を最初に招いたのは、石原という人であり、本当に迷惑な人でした

しかし、そのような人物がよいと、都民が選んだのです

そして、いま、様々なお店をつぶすように動いている小池という人がいますが、そのような人物がよいと、都民が選びました

要するに、都民は自分で自分をいじめたいのですね

 

 

聖火リレーで走るために、東京から鹿児島に出かけて行った

お昼の番組をやっている芸能人がいます。

4月から朝の番組を帯で始めた芸能人も日帰りで関西に

行ったそうです。

今日は札幌で市民には観戦しないでください。と、言いながら

本土からマラソンランナーが集まり、ハーフマラソンをしました。

終了後、「まんぼう」の適用を国に求めることにしたそうです。

そんな危険な状況の中、海外選手も走らせたのでしょうか?

それとも、そこまで危険ではないけれど、

なんとなく要請したのでしょうか?

 

本当の本当に危ないウイルスだったら、誰に何を言われなくても

ステイホームしていることでしょう。

 

一昨年まで世の中にあった「風邪」は、一体どこにいってしまったのでしょうか?

ウイルスに感染して、喉が痛くなったり、鼻水が出たり、熱が出たりしました。

一度かかると、なかなか治らなかったりしたものです。

子供も大人もかかりました。

風邪は万病の元。と、昔の日本人は言っていたそうです。

そこから肺炎になり、この世での使命を終えていかれた老人もおられたのではないでしょうか。

 

大阪は緊急事態宣言延長になるかもしれないそうです。11日まで。と、思い、

しめているデパートなどは、どうなるんでしょうか?

どのような状態になったら宣言解除になるのでしょうか?

 

ワクチン接種、耳にしますが、どうなんでしょうか?

インフルエンザワクチン、毎年毎年うちますが、

型が違ったら効果ありませんが・・・。

 

朝まで生テレビとか言う番組があるそうです

早寝早起きの私は、観ることができません。

司会者もご高齢なので、一般的には、夜は早く眠くなると思われますが、深夜にずっと起きていることはすごいことです。

さて、いつものありきたりの素人メンバーだけでなく、大木先生なる方が出演されていました。テレビに出ると、週刊誌のインタビューに応じるのと同じで、提言に接する機会になりますね。

COVID-19 感染症に対する大木提言 | 第16回 Japan Endovascular Symposium|JES2021

http://www.japanendovascular.com/2020_15th/covid-19ver3_20210105_Ohki.pdf

以下、大木先生提言の切り貼り

「結論:新型コロナは日本人にとっては経済を停止・破綻させ、自殺者増を招く非常事態宣言を度々発出するほど怖いものではない。少なくともそうした私権制限を伴う措置をとる前に国民にそれを啓蒙し、実害のない「新規陽性者数」「過去最多」に一喜一憂せず、経済的に新型コロナ対応の私立・民間病院を援助・インセンティバイズし、政治主導で新型コロナ体制強化を命じる事が出来る公的病院を最大限活用し、第2類感染症指定の運用を柔軟にすることで医療崩壊を防ぐべきである。そしてこの「日本の特権」を活用し、このまま基本的な感染対策を遵守し、国民の生活と経済優先で進めるべきである。」

 大筋では理解できます。

 しかし、「政治主導で新型コロナ体制強化を命じることができる公的病院を最大限活用し」という箇所は、残念ながら、全く現実的ではないでしょう。すでに、首長の気まぐれで、新型コロナ体制強化を命じたせいで、すでに組織体制が崩壊した公的病院があります。

 また、社会経済の実態から疑問もあります。経済を優先しても、生活が優先されないのが、格差・貧困の蔓延した日本社会の実態です。